ANOVAで親子丼を再構築してみた
ANOVAで作ったチキン南蛮がおいしかったので鶏肉で他に何かできないか考えた結果。親子丼なんかいいのではないかと考えた。せっかくなのでANOVAを生かして親子丼を組み直してみた。
安かった地鶏。
それとキンカンを使います。
どうせANOVAなので1個のポーションはかなり大きめにしてみました。
鶏肉とキンカンの両方に創味のつゆを入れ、鶏肉は60度で60分、キンカンはラスト20分になったら投入してみました。
その間に創味のつゆを3倍くらいに薄めたものに玉ねぎを入れ20分くらい弱火でじっくり。米もスイッチオン。
玉ねぎをご飯の上に敷き詰めます。
完成図。全てを合体させたらこうなりました。見た目はもうちょっとなんとかなる気がする。
キンカン断面図。
感想。鶏肉をチキン南蛮の時のブロイラーから地鶏に変更したことで弾力がすごくなったので60度でなおかつ1個の切れ端が大きいのは失敗だと思った。でかくするならブロイラーのがよく。地鶏で行くなら小さくして噛み切りやすくする必要があると思った。キンカンはもうちょっとトロトロにしたいので時間をもう少し短くするのがいいのかな。