うまさのベンチマーク

ご飯作って乗せます。主に今はANOVAにはまってます。

ANOVAで鳥レバー

ローストビーフを作った後に鳥レバーもアノヴァってた。

 

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鳥レバーと一緒に鳥ハツも入ってる。

 

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ごま油と悩んだけど、そうみのつゆを入れた。血抜きや血管の処理なんていいかとそのままで行く。

 

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夜遅く時間もなかったので63度で30分アノヴァる。ジップロックのまま水につけて十分冷やす。

 

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切ってドンブリへ。一個の切れ端がでかく。そうみのつゆの風味が完全に飛ぶほどのエグミと苦味だった。結局ごま油と塩で食べることに。レバー自体は好きなので今度は牛乳につけたりしてちゃんと下処理をしようと思った。ロブションのグルメだれを使ってみよう。

 

ANOVAで時鮭のムニエル

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最近吉池に行きすぎな気がする。今度は肉ではなく魚を買う。時鮭(トキシラズ)。

 

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左は有塩バターの塩分を信じた。右は塩とオリーブオイルを入れる。

 

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55.5度で30分ゴロがいいのでこれを信じる。

 

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半額だったのでこんなものも購入。

 

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米の上に乗せて

 

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マヨネーズと醤油をぶっかける。これがスモークサーモンの一番美味しい食べ方だと思う。

 

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 バターを入れた方、バターの塩分を信じたが全然足りなかったので醤油をかけてバターじょうゆで食べた。0.8パーセントの塩分をちゃんと計るべきだと思った。

 

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オリーブオイルの方。塩が足りなかったので追加。レモン汁あったからそれをかけるべきだったと今更思った。

 

ANOVAで豚タンと豚ハツを調理した

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吉池で豚タンと

 

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豚ハツを購入。ANOVAに入れていく

 

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モツ的な部位なのでいつもより1度プラスして60度で2時間

 

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待ってる間にカツオで一杯

 

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左が豚ハツ、右が豚タン。結構お酒入ってて記憶が曖昧だけど、少し大きめに切った部分の方が美味しかった気がする。

ANOVAでローストビーフとローストポークを作った

ANOVAで定番のローストビーフとローストポークを作ってなかったので一緒に作ってみる。

 

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和牛で行くか悩んだけど安めの肉で。

 

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豚肩ロースは一応国産にしておく。

 

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塩胡椒を適当に入れてジップロックへ。

 

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59度がだんだんと定番となってきている気がする。安全の為2時間。でかい肉を二つ入れると5キロの米びつを使ってるんだけどギリギリ。アマゾンから10キロの米びつが夕方届いたので今度からはもう少し余裕が出るはず。

 

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2時間火を入れた後にフライパンで表面を焼いた所。5分くらい休ませる。食ってるうちに冷めるだろうからあったかいまま切ることにする。左がローストビーフで右がローストポーク

 

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 切って盛り付けて完成。左がローストポーク、粒マスタードで、米が進む感じ。右がローストビーフ、最後の方切るのがめんどくさくなってきて少し大きく切ってみたが結果良かった気がする。わさびで、酒が進む感じ。

 

 

ANOVAでサワラを調理した

三越でサワラも買ってた。

 

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300円。よく見たら消費期限が今日、ハンバーグ食べた後だけど食べよう。

 

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薄い切り身だし創味のつゆと一緒にジップロックに入れて55度で30分。アニキサスはやっつけられるか不明。

 

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完成。アニキサス生きてるかもと思いよく噛んで食べました。

 

前に寿司屋で食べたフワフワのサワラ、自分で焼いても全然違うものになって半ば諦めてたけどANOVAで調理したら超えてきた。

ANOVAで三越で買ったハンバーグを調理してみた

三越駅では半蔵門線と銀座線の乗り換えで日本橋三越の中を通るというルートがある。30分以内に買い物を済ませて改札をくぐれば駅ナカ扱い。

 

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大江戸ハンバーグ。大きいのが3つ入って780円。日本橋三越の精肉コーナーでは破格の安さなのでこれで3回目の購入。和牛の挽肉は100gで500円以上してた。

 

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ジップロックにイン。昨日の鴨で創味のつゆがすごかったのでハンバーグだけど片方に入れてみる。

 

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59度の60分で行くと決めてドボン。創味のつゆが入ってない方が空気の抜きが甘かったのか、うまく沈んでくれず。何回かやり直して若干ハンバーグが変形するも完全に沈まず諦める。設定温度はちょっと高めだし、最後にちょっと焼く予定だったしこのままで行こう。創味のつゆを入れる効果がこんなところにもあるとは。

 

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その間にスーパーでちょっと高いブルドッグのスーパープレミアムソースを買う。結論から言うと粘度がハンバーグにはあまり合わず同じブルドッグのとんかつソースの方がマッチする結果だった。

 

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 出来上がり。

 

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スキレットあっためて

 

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創味のつゆが入ってない方をイン

 

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完成

 

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ユッケみたいな感触だった。

 

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創味のつゆを入れた方。大当たりだった。

新しい美味さ。

 

まとめ、ハンバーグらしさを出すならもうちょっと温度高めでもいい気がする。

 

ANOVAで鴨のもも肉を調理してみた。

4日間の群馬出張から帰ってきて御徒町に降り立った時間は朝の7時。まだ吉池も空いてない時間なので24時間営業のハナマサによってANOVA向けの塊肉を物色する。

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牛タンや豚肩ロースも捨てがたかったけど、まだ一回もお付き合いしたことのない鴨肉を購入。

水につけて解凍しながら、グーグルで鴨肉の温度と時間を調べる。

 

おんなじハナマサの鴨もも肉を57度の80分で調理してるブログを発見。蕎麦にする所までおんなじで気がひけるがそのまま作ることにする。少し慎重に59度の60分で調理することにした。

 

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解凍した所。2つ入ってる。

 

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ジップロックに入れた所。一つは何もつけずにプレーン、一つは創味のつゆを適当にぶち込んだ。

 

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59度で60分。

 

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その間にスーパーがオープンしたので蕎麦を買ってくる。つゆ入りは鴨南蛮蕎麦で、プレーンな方は適当に調味料つけながら食べようと思う。

 

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60分経ったのでフライパンにうつして皮を焼く。

 

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ちょっと焦げる。

 

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切り分ける。一個食べると鴨の風味と創味のつゆが混ざり合ってすげーうまい。感動レベル。

 

油が出てくるまで焼く関係でもう少しANOVAの設定温度低くても良かったのではと思った。

 

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皮から出た油でネギを焼く。

 

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蕎麦を茹でながらつゆを作る。といっても料理スキルのレベルが低いので全ての味を創味のつゆに託した。完成。

 

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日本酒亀泉を飲みながら食べる。鴨うまーい。鴨油を吸ったネギもうまーい。

 

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蕎麦を完食し、日本酒が余ってたのでそのままもう一つのプレーンの方も食べる。粒マスタードとわさびで食べたけどタンパク質の塊を食べてる感が否めなかった。創味のつゆを入れた方に比べて肉の甘みが足りない気がする。

 

低温調理時の下味は重要な気がした。適当に入れるだけで感動できる創味のつゆは偉大。今度はまたでかいサイズを買おう。